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ネットコラム

モバイルWi-Fiルーターの料金や速度を徹底比較!!

モバイルWi-Fiルーターは、ネット回線がない環境でもスマホやパソコン、タブレットや携帯ゲーム機などをWi-Fi接続することができるので、とっても重宝しますよね。
以前はモバイルWi-Fiルーターは月間7GBまでというデータ通信量の制限があって、使い放題という訳にはいきませんでしたが、最近は7GB制限のない無制限のプランもありますので、自宅にはネット回線を引かずにモバイルWi-Fiルーターですべて済ませてしまうという方も多いようです。

でも、モバイルWi-Fiルーターっていろいろな種類があってどれにするのが一番良いのかを決めるのって難しくありませんか?
そこで、こちらのページではモバイルWi-Fiルーターの選び方で参考になる情報として、料金や速度など各項目についての比較データや、モバイルWi-Fiルーターに関する知識となる情報をまとめてみたいと思います。

これからモバイルWi-Fiルーターを手に入れようと検討している方はぜひ参考にご覧ください。

本当に使えるモバイルWi-Fiルーターはどれ?

南の島で電波を求めて歩くポケットWi-Fiトラベラー

モバイルWi-Fiルーターを選ぶためには、どういうところにポイントを置いてチェックしていけばよいかを知る必要があります。
料金や回線速度はもちろんですが、それ以外にも利用できるエリアだったり、使える場所もモバイルWi-Fiルーターによって違うんです。
あとは回線の安定性も重要です。
いくら速度が速い回線でも、繋がりにくかったり途切れることが多くてはストレスばかり溜まってしまいます。
じゃあ、どういう回線の種類があってどの回線が安定しているのか、といったところも詳しくご紹介していきたいと思います。
なお、今回はモバイルWi-Fiルーターのサービスを提供している会社として代表的なWiMAXとY!mobileを参考にして比較していきたいと思います。

速度を比較

モバイルWi-Fiルーターの速度について比較する前に、ひとつご説明しておきたい専門用語があります。
それは「ベストエフォート」という言葉です。

ベストエフォートについてネットで調べてみると、下記のような表現を目にします。

・品質を保証しないサービス方式
・最大限の努力サービスを提供する形態

この表現を見ると、なんだかちょっと不安になりませんか?
品質を保証しないとか、最大限の努力って言われると表示しているものと実際に提供されるものが別物なんじゃないかって疑ってしまいたくもなります。
でも、この考え方はあながち間違ってはいないんです。
というのも、インターネット回線の速度というのは、その回線に同時にどれくらいの人数が接続しているかによって、実際に出る速度は変わってしまいます。
つまり、同時に利用する人が多ければ多いほどどんどん速度は出なくなっていくんですね。
ですから、インターネット回線事業者はこの回線は実際にどれくらいの速度が出ますという風に明確に提示することが難しいのです。
ですから、光回線やモバイルWi-Fiルーターのホームページなどで見かける「最大●●Gbps」といった速度の表示はベストエフォート、つまり最大でこれくらいの速度を出すことができる回線ですよ、という表現をしているんです。

ですから、モバイルWi-Fiルーターの速度を比較するにあたり、このベストエフォートの数値だけで判断することはあまりおすすめしません。
あくまでそれは理論上の数値であって、実測値とは異なるからです。
では、これらのことを踏まえて各回線の速度を比較してみましょう。

回線モード/電波の種類速度
WiMAXノーリミットモード最大13.3Mbps
ハイスピードモード最大440Mbps
ハイスピードプラスエリアモード最大440Mbps
キャリアアグリゲーション最大590Mbps
Y!mobileFDD-LTE最大350Mbps
AXGP+TDD-LTE最大612Mbps

※機種やエリアにより利用できる回線のモードや速度には差があります。

WiMAXには、3つのモードがあります。
・ノーリミットモード(最大13.3Mbps)
ノーリミットモードは、通信量を気にせず使えるモードです。
どの契約プランでも通信量の制限がなく使い放題です。
ただし、ノーリミットモードは速度が遅く、エリアもWiMAXエリアのみと狭い上に対応していない機種があります。
今後廃止されるとの情報もあるので、あまりノーリミットモードをメインで利用するということはないでしょう。

・ハイスピードモード
おそらく多くの方がメインとして使っているのがこのハイスピードモードです。
ハイスピードモードは最大440Mbpsなのでストレスなくネットを使えます。
利用可能エリアはWiMAXエリアとWiMAX 2+エリアで、利用する場所によって自動的に切り替えられる仕組みになっています。

・ハイスピードプラスエリアモード
ハイスピードプラスエリアモードもハイスピードモードと同じ最大440Mbpsですが、利用できるエリアがWiMAX 2+エリア、au 4G LTE(800MHz)エリア 、3波CAエリアとなっていて、ハイスピードモードよりもかなり広く使えるのが特徴です。
また、キャリアアグリゲーションが利用できる端末の場合、ハイスピードプラスエリアモードにすると最大590Mbpsとなります。

キャリアアグリゲーションについてはこちらの記事を参考にしてみてください。↓↓↓

一方、Y!mobileには3種類の電波が存在しています。

・FDD-LTE
LTE回線の一種で、携帯電話会社が利用している回線のことです。
ソフトバンクやドコモ、auのスマホの電波にも「4G LTE」という表示がありますよね、あれのことです。

・TDD-LTE
こちらもLTE回線の一種ですが、FDD-LTEと違うのは携帯電話の回線とは別の無線専用回線が元となっている点です。
WiMAXの回線などは、もともと通話ではなく通信のみに利用する前提で作られた回線なので、こちらに当てはまりますね。

・AXGP
AXGPはもともとPHSの高速化の為に作られた通信方式をさらに高速化したものです。
PHSサービスを提供していたウィルコムからソフトバンク傘下のWireless City Planning社がその技術を引き継ぎ、AXGP方式が提供されています。

これらの回線についてこれ以上詳しく説明すると、難しくなってしまうので割愛しますが、簡単にまとめると、FDD-LTEはTDD-LTEよりも繋がりやすく、でもTDD-LTEの方がパケ詰まりがしにくいといったイメージです。

対応エリア

モバイルWi-Fiルーターを選ぶ上でエリアはとっても重要です。
普段よくモバイルWi-Fiルーターを使う場所がエリア外だったりすると使えませんし、エリア内でも速い回線が使える場所かどうかで、利用できる速度も差が出ます。
WiMAXもY!mobileもホームページでエリアの検索ができるので、契約をする場合には事前にエリアのチェックを必ず行ってみましょう。

>>WiMAXサービスエリア

>>Y!mobileサービスエリア

一般的な情報としては、auの電波がもっともエリアが広いので、対応エリアの広さで選ぶならau 4G LTEが使えるWiMAXと言われています。
ただし、ピンポイントで検索はしておいた方がいいですね。

電波の強さ

モバイルWi-Fiルーターは利用可能エリア内であったとしても、建物内で利用する場合には電波が届かないことがあります。
特にWiMAXの電波は周波数が高いので、建物などの障害物に弱いと言われています。
ただ、周波数が高い電波は高速通信が可能なので、どちらが良いとは一概には言えないんですよね。
また、WiMAXの電波の強さは基地局からの距離などにも影響されるので、どこなら良いとか、どんな建物なら大丈夫ということも簡単には判断できないんです。

もしもモバイルWi-Fiルーターが室内で電波状況が悪くなった場合の対応策としては、モバイルWi-Fiルーターを窓際に置く、または周波数を変更できる端末の場合は変更してみるなどで、改善することができる場合があります。

速度制限

WiMAXとY!mobileには、それぞれ月間のデータ使用量が無制限で利用できるプランがあります。
当然ですが、月間容量に制限があるプランに比べると料金は高くなりますが、データ量の制限なく利用したい方には必要なプランですよね。
もしも制限があるプランで上限を超えてしまうと、「低速化」と言われていますがほぼまともに使うことはできないと思いますので、自分の利用量に応じてプランを選択しましょう。

ただし、ひとつ注意点があります。
それは、月間のデータ利用量が無制限のプランでも、「完全に無制限ではない」という事です。

回線プラン条件制限期間制限中の速度
WiMAX「WiMAX 2+」と「au 4G LTE」のデータ量の合計直近3日間で10GB以上翌日18時頃~翌2時頃まで約1Mbps
Y!mobilePocket WiFiプラン2
Pocket WiFiプラン2 ライト
Pocket WiFiプランSS
Pocket WiFiプランS
Pocket WiFiプランL
データプラン
前日までの3日間で約10GB以上当日18時から翌日1時まで約1Mbps
Pocket WiFiプラン+
Pocket WiFiプラン
前日までの3日間で約1GB以上当日6時から翌日6時まで約1Mbps

このように、月間のデータ利用量以外にも3日間で一定の量を超える通信をすると制限がかけられてしまうので注意しましょう。

料金比較

回線プラン契約期間月額料金データ容量
WiMAXUQ Flatツープラス ギガ放題3年4,380円無制限
※ハイスピードプラスエリアモードは月間7GB
UQ Flatツープラス3年3,696円月間7GB
Y!mobilePocket WiFiプラン2 ライト3年2,480円月間5GB
Pocket WiFiプランL3年4,380円月間7GB
※アドバンスモードは無制限
Pocket WiFiプランSS3年2,480円月間5GB

WiMAXとY!mobileを同じ月間7GBのプランで比較すると、ややWiMAXの方が高いですね。
無制限で利用できるプラン同士だと同じ金額ですが、Y!mobileが無制限で使えるのはアドバンスモード利用時のみとなります。
このアドバンスモードで利用できるのはAXGPの通信方式のみとなり、他の通信方式に比べて利用可能エリアが狭いので、場所によっては利用できない場合もあります。

まとめ

WiMAXとY!mobileをいろいろ比較してみましたが、もしもこのどちらかを選ぶ場合には、

・エリアの広さならWiMAX
・安さならY!mobile

といったところでしょうか。やはりau 4G LTEが利用できるWiMAXの方が、多事王エリアは広いと言えますね。
ただ、月間7GBも使わないから安く利用したいということであれば、Y!mobileの方がいいかもしれません。
あとは、利用可能エリアが重要なので、事前にエリア確認はしておきましょう。

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