一時帰国した時に関西国際空港で利用できる格安レンタルwifiは？

2022 4/25

関西国際空港は「関空」の愛称で親しまれている西の日本の玄関口です。
2016年度には総旅客数が2,500万人を突破しています。
これは、LLCによる海外からの渡航者の急増が一因とも言われています。

また、関西国際空港は「ロストバゲージゼロ」の空港としても有名ですね。
ロストバゲージとは、飛行機に乗る際に預けた手荷物を紛失することを言います。
通常あってはならない事なのですが、空港では時々手荷物が別の便に積み込まれてしまったり降ろし忘れなどでロストバゲージが発生してしまいます。
しかし、関西国際空港ではそれがないというんです。
しかも、預かった手荷物の扱いもとっても丁寧で、ターンテーブルに乗せられたスーツケースをお客さんが受け取りやすいように反転させるなど、きめ細やかなサービスがなされています。
そんなサービスの行き届いた関西国際空港を一時帰国や観光で訪れる方におすすめのレンタルWi-Fiをご紹介していきたいと思います。

関西国際空港で受け取れるレンタルWi-Fiのおすすめ

関西国際空港で利用できるレンタルwifiはいくつかありますが、その中でおすすめのサービスをピックアップしてご紹介します。

Mobile Peace(モバイルピース)

Mobile Peace(モバイルピース)は1日あたり最安で130円からポケットWi-Fiがレンタルできます。
以前は送料無料キャンペーンを行っていて、総額で計算するとかなり安くポケットWi-Fiがレンタルできていました。
現在はLINEでお友達追加すると14日間無料＆15日目以降半額で利用できるキャンペーンをやっていて(10/16まで)これはまたかなり格安でWi-Fiがレンタルできます。
今年はじまったばかりの新しいサービスなだけに勢いがありますね。

＞＞Mobile Peace公式サイト

Wi-Fiレンタル屋さん

Wi-Fiレンタル屋さんはレンタルWi-Fi業者の中でも割と老舗的なサービスです。
レンタル件数は40万件以上の実績があります。
レンタルできる端末はワイモバイル、WiMAX、そしてU-MOBILEのものがあります。
レンタル料金の10%がポイントとして貯められて次回以降1ポイント1円で利用することもできます。

どこでもネット

どこでもネットはドコモ、ワイモバイル、ソフトバンク、au、WiMAXの端末がレンタルできるサービスです。
登録料無料で会員になると利用料金の3%がポイントとして付与され、次回以降の料金支払いに利用することができます。

一時帰国する際はレンタルwifiがあるとかなり便利

なぜ一時帰国にレンタルwifiが必要かというと、海外で使っているスマホやWi-Fiルーターは基本的に日本国内では使用できません。
これは海外と日本の通信事業者による違いです。
もちろん逆に日本で使っているスマホやWi-Fiルーターも海外では使えません。
厳密にはローミングという方法で利用することができるものもありますが、ローミングは料金が割高なのであまりおすすめできないんです。
それにポケットWi-Fiを持っていない方はそもそも利用できないですしね。
でも、レンタルwifiを利用すれば日本に滞在している期間だけポケットWi-Fiを使うことができますので、費用も最小限に抑えられます。
日本へ一時帰国している間も、SNSを更新したり誰かに連絡を取ったり、調べ物をしたりとスマホやパソコンを使うことはありますよね？
そういう場合に手元にレンタルwifiがあれば時間や場所を選ばずインターネットを利用することが可能になるんです。

関西国際空港のレンタルwifi受け取り場所

一時帰国した際に利用するレンタルwifiですが、日本へ来る前にネットから先に注文を済ませておきます。
そして、その時に受け取り場所を関西国際空港に指定すれば、帰国してすぐに端末を受け取ってネット環境を整えることができます。
レンタルwifiは基本的にゆうパックで発送されるので、受け取る場所は郵便局になります。
関西国際空港にある郵便局は、空港第一ターミナル2階南にある「泉佐野郵便局関西空港分室」という場所になります。

■受取可能時間：9:00〜17:00

空港でレンタルwifiを受け取る場合は、郵便局の受取可能時間が決まっていますので、時間外には受け取りができません。
もしも飛行機の到着時間が郵便局の時間外となってしまう場合は、レンタルwifiの発送先を空港ではなく宿泊するホテルや指定住所にしましょう。
レンタルwifiは空港以外にも住所を指定すればどこへでも発送してもらうことができます。

関連記事：空港で受け取れる国内専用Wi-Fiレンタルサービスのまとめ

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